H組 | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得失点差 |
1 日本 | 2 | 1 | 0 | 7 | +3 |
2 ベルギー | 1 | 2 | 0 | 5 | +1 |
3 ロシア | 1 | 0 | 2 | 3 | 0 |
4 チュニジア | 0 | 1 | 2 | 1 | -4 |
[E組1位ドイツ ]━━┓ ┣━━┓ [B組2位パラグアイ ]──┘ ┃ ┣━━┓ [G組1位メキシコ ]──┐ │ ┃ ┣━━┛ ┃ [D組2位アメリカ ]━━┛ ┃ ┣━━┓[2位 ドイツ] [B組1位スペイン ]━━┓ │ │ ┣━━┓ │ │ [E組2位アイルランド]──┘ │ │ │ ┣━━┛ │ [D組1位韓国 ]━━┓ ┃ │ ┣━━┛ │ [G組2位イタリア ]──┘ │ ┣━━[優勝 ブラジル] [A組1位デンマーク ]──┐ ┃ ┣━━┓ ┃ [F組2位イングランド]━━┛ │ ┃ ┣━━┓ ┃ [C組1位ブラジル ]━━┓ ┃ ┃ ┃ ┣━━┛ ┃ ┃ [H組2位ベルギー ]──┘ ┃ ┃ ┣━━┛ [F組1位スウェーデン]──┐ │ ┣━━┓ │ [A組2位セネガル ]━━┛ │ │ ┣━━┛ [H組1位日本 ]──┐ ┃ ┣━━┛ [C組2位トルコ ]━━┛ [3位決定戦] [4位 韓国 ]──┐ ┣━━[3位 トルコ] [3位 トルコ ]━━┛
6月 2日 14:30 イングランド 1 - 1 スウェーデン (埼玉)
互角の戦いで引き分け。
6月 2日 アルゼンチン 1 - 0 ナイジェリア (茨城)
序盤、カヌーを怪我で欠きいまいちナイジェリアは調子が出ない。アルゼンチンはバティのゴールで勝利。
6月 7日 スウェーデン 2 - 1 ナイジェリア (神戸)
いまいち調子の出ないナイジェリアをスウェーデンが撃破。
6月 7日 アルゼンチン 0 - 1 イングランド (札幌)
因縁の対決はベッカムの PK での1点を守りきったイングランドの勝利。アルゼンチンは攻撃的には行くも得点をできず。
6月12日 スウェーデン 1 - 1 アルゼンチン (宮城)
圧倒的に攻めるアルゼンチンに対し、セットプレーで堅実に1点を決めたスウェーデンが引き分けに持ち込む。クレスポではなくバティを FW に選んだアルゼンチンの悲運か、攻撃陣がなかなか得点できない。
6月12日 ナイジェリア 0 - 0 イングランド (大阪)
両国とも低調な試合運びのまま 0 - 0 で引き分け。
結果
1位 スウェーデン1勝2分0敗 勝点5 得失点差+1
感想
2位 イングランド1勝2分0敗 勝点5 得失点差+1
3位 アルゼンチン1勝1分1敗 勝点4 得失点差 0
4位 ナイジェリア0勝1分2敗 勝点1 得失点差-2
死のF組は内紛?と主力のカヌの怪我で調子が出ないナイジェリアがまず脱落というところ。そのナイジェリアがキーにならなかったため、スウェーデン、イングランド、アルゼンチンの3強同士の対決の結果が勝負の分かれ目になった。守備の堅いのが特徴である欧州国のスウェーデン、イングランド相手に、アルゼンチンの攻撃はなかなか爆発できなかった。運のいいゴールに恵まれたスウェーデンが1位で通過。アルゼンチン戦で勝利をつかんだイングランドが2位で来る。不運なアルゼンチンは敗退となった。
大体予想通りであったけど、ナイジェリアがここまで踏ん張りがなかったのが意外だった。ナイジェリアがスウェーデン、イングランドのどちらかを食う結果を残せれば、アルゼンチンのグループリーグ通過は確実だったような気もする。