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[音源ファイル]
[注意]
[予定]
[TiMidity リンク]
- TiMidity
- Timidity -- MIDI to WAVE converter : TiMidity の本家です。
- TiMidityだだだだ!-金をかけずに MIDI する策-:はじめての人はここから.
松本庄司さんによる TiMidity の日本語のページ.本家のページの日本語訳もある.
- TiMidity++[NEW!!]
改良版 TiMidity がさらにパワーアップして TiMidity++ が登場しました。出雲さんを中心に TiMidity メイリングリストのメンバーらによって改良が続けられています。今後に期待。
- Timidity の各種 OS への対応
- OS/2 : Timidity OS/2 :日本
- OS/2 : TiMidity for OS/2:外国
- X680x0 : TiMidity for X680x0
- Debian : こことか.
- Sony NEWS : Install Data
- Netscape Plugin : UNIX MIDI Plugin for Netscape
- Win95 : Timidity のチョットGS対応版
- Timidi95/SS (Windows95/98/NT): ソフト工房乾(いぬい) より [NEW!!]
いろいろ改良されてなかなか良さそうです。PAT ファイル編集ツールもあったりしますし、TiMidity を Windows で使おうと思ったら、これが一番いいみたいです。
- Macintosh : TiMidty for Macintosh
- ????
- TiMidity の各種パッチ
- 小柳雅明さんによる「GS音源の各チャネルのノーマルモード、ドラムモード切替えのシステムエクスクルーシブメッセージに対応」パッチ : Linux for TOWNS から手に入ります.
- TiMidity の Tk interface を作られている岩井さんのパッチ
- Unofficial IRIX Audio Library patches
IRIX Audio Library対応にしてしまうUnofficial patch集 ::
- 木竜雅樹さんによる改良版Timidity用リバーブ
- timidityでSJISの漢字コードを通すようにするパッチ(version 0.2i用)
- 出雲正尚さんによる
改良版 TiMidity
出雲正尚さんによって大幅改良&大幅改良がなされています.TiMidity-current とも呼ぶべきところです.TiMidity の重要ページの一つなので是非チェックしておいたほうがいいでしょう.
- 吉田研秀さんによるTkMidity のマルチ ウインドウ化
- ???
- TiMidity 紹介ページ
- Tuka☆さんのTimidity95
TiMidity の Windows95 GUI 版の紹介及び patch と特製 cfg があります.
- 他にもたくさんあります.
- 音源用PCMファイル
- GUSの patch ファイル( *.pat or *.patch )
- 松本庄司さんによる10Mもあるアーカイブ
: まさに標準( "10M patch" or "shominst" ).
- GUS いろいろ(1/2/3/4/5/6/…)
- 出雲正尚さんによる Timidity GUS/patch("40M patch").
- Tuka☆さんによる特製config + patch (Timidity95ページから)
- Tk interface 作者の岩井さまのunofficial なパッチによって *.sbk、*,sf2も利用可に.
- Chaos Bank: SoundFont(SF2) for Sound Blaster AWE32/64 (12/8/4/2MB)
- The AWE Hot Spot
- TiMidity 関連ツール
- Patch ファイルの作成,編集ができるツール
- awave : Audio and instrument file converter, editor and player
Windows 用.いろんなフォーマットの PCM ファイルを扱える.Patch ファイルの作成,編集もできる.sharewave. 入手先 : awave44.zip, 各種 Winsite mirror サイト.
- 音楽ファイル(SMF など)の置いてあるところ.
- Classical Midi Archives : クラシックならここ.
- maison-otaku : Anime 関連 Midi ファイルがたくさんある.
800個以上(20M以上)のファイルがあるのでとってくるのは面倒.そこで自動巡回(download)ソフトを使うのもいいけど,ftpが使えるので,ftp://www.maison-otaku.net/pub/anime/music/midi.tar.gzとして取ってくると実質4M くらいになるので便利.ただ,私が取ってきたときは変なヘッダがついていて tar.exe では展開できなかった.そこで,まず 「gunzip midi.tar.gz」 として midi.tar を作り,「tail +2 midi.tar > midi_new.tar」 としてヘッダを取ってから「tar xf midi.tar」とするとちゃんと展開できた.「tar.exe,gunzip.exe」 は simtelnet とかにある Win32 用,「tail.exe」は unixtools のを使った.
- もののけ山 : 宮崎アニメの midi ファイルが揃ってる.
- ドラの部屋 : アニメやゲーム,映画音楽の midi ファイルがある.
- 他には大手有料BBSのNIFTY Serve や草の根BBS「ゆいネット」とかにも多量の midi file があるでしょう.
- ...
- その他の音楽MIDIファイルのソフトウェア再生ソフト(ソフトシンセ)
- FPD : MSDOS(98),Windows95/NT?
- Roland : Windows95/NT?
- YAMAHA : Windows95/NT?
- WinGroove : Windows95/NT?
- KMID : KDE, ...
- MP : FM-TOWNS/PC-98 , Win95,NT(intel).(掲示板)
[ Timidity インストール ]
- 簡単インストール : 簡単にインストールするために(ここでのTiMidity は諸氏の patch が当たったものです).
- Windows95/NT? GUI 版
- FreeBSD
ports を使ってお気楽インストール.
ここに置いてある tar.gz な ports ファイルを /usr/ports/japanese/ でも,自分のホームディレクトリでもいいですから展開してください.
で.同封のREADME.1st.jp というファイルを参考もしてください.
次に,各種ソースファイルを用意しないといけないのですが,internet と接続している環境であれば ftp / http で自動的に取って来てくれます.もし,そういう環境にいない場合は,make 時にこれこれのファイルがないよとかエラー出てくれると思うのでそれを何とか手に入れてください.
そして,いよいよ make です.私めの作成の ports のチェックサムが間違ってるかもしれませんので,適当にチェックサムを無効にするオプションをつけるか,
してください.そしてから,
とすれば OK です.
音源ファイルの shominst-0409.zip は 10M くらいあるため,取ってくるのに時間が掛かります.もしそのファイルをすでに持っているという場合には,/usr/ports/distfiles にコピーするか link -s しておきましょう.
また,TiMidity の再生の負荷を軽くするために pgcc を使いたいよという場合は,
make -DSHOMINST -DPGCC install
としてください.
ここでの TiMidity は tcl/tk を利用したインターフェースも使えるようにしているために,japanese patch の当たった tcl/tk もインストールされます.日本語環境ではない方や tcl/tk なんかいらないやという人は適宜 makefile を改編してください.
また,注意しておきますが,TiMidity は FreeBSD がインストールした直後のままでは演奏できません.各機種ごとの PCM 再生用のデバイスファイルを作り直しておきましょう.
- その他の OS
[ Timidity の詳細 ]
[ Timidity のいろいろパッチ ]
- 私のパッチを含め,諸氏による TiMidity へのパッチ(改編)を説明します.
- 準備中
[ Timidity の音源ファイル(GUS の patch ファイル)]
[ Timidity を使用する時の注意]
- Windows版
- サンプリングレートを特定の数値にしないと「 Unable to play midi file 」とエラーが出て演奏できません. 以下を参考にして特定の数値に設定してください.おそらく,特定の数値は PCM を再生するハードが固有に持っている再生レートでしょう.
PC9821等のWSS では :
48000,44100,37800,33075,32000,27420,22050,18900,16000,11025,9600,8000,6620,5510
86 音源(持ってないのでわからないけど) では :
44100,37800,33080,22050,18900,16540,11025,8270,5521,4130
Aptiva (Mwave) では :
その他の音源 :
知りません.考えられる適当な数値を自分で見つけましょう.
SB等有名所な音源で可能なサンプリングレートを知っている人がいましたらここに掲載したいと思いますので私めにメイルで教えてくださいませ.
- Win95GUI版は、timidity.cfg のパスをフルパスで設定するようにする.
フルパスで設定しないとカレントディレクトリで timidity.cfg を探すので演奏ができなくなります.
Condigure -> General で c:\win\mus\timidity\timidity.cfg とか適当に.
- GUI 版のテキスト出力はバグっている.
Timi95V3.zip やここに置いてある Win 用バイナリでは、テキスト出力がバグっていますので、verbose level を変更してもちゃんと出力してくれません.
- なんらかの原因でTimidity の操作を受け付けなくなった場合.
ctrl+alt+del もしくは WinTop 等で強制的に Timidity を終了させてください. Timi95V3.zip のバイナリ は簡単なバグがあって,一時停止 -> 停止をしたり,smf でないファイルを読ませたり(マックバイナリは処理できない)すると無限ループに陥ってしまいます.ここに置いてある Win 用バイナリはある程度バグを直してます.
- その他,「 Unable to play midi file 」とエラーが出て演奏ができなくなるとき.
たいていの場合,PCM 再生デバイスを使用する他のプログラムを起動中にそうなります.その時は,そのプログラムを終了させてから Timidity で演奏するようにしてください. また,Timidity を強制終了させた場合にもこういう症状になる場合があります.その場合,普通はWindowsを再起動させるしか方法がありません.PCM 再生デバイスをなんらかの方法でリセットしてくれるプログラムがあればそれで解決できるようです(未確認).
- FreeBSDでは
- FreeBSD-2.1.5 (98)とそれ以前のバージョンを使用している人へ
64kbyte 以上のdma 転送?が原因で PCM 再生に問題があります.症状としては,演奏すると数秒で雑音に変わってくれます.雑音と言っても有意性のある雑音です.単なるザーではありません.この問題に対するパッチは存在していますので,自分で探し出してカーネルにパッチを当てて対処してください.
ほんとに簡単な対処でいいのであれば,WSS(PC9821Xa? とかについているものです)では,/sys/pc98/pc98/sound/local.h で
#define DSP_BUFFSIZE 30720
としてカーネルの再構築をしておくと何とか問題は解決してくれます.
- FreeBSD-2.2.?(98)及びそれ以前を使用している人へ
WSS でしか確認していませんが,16bit のサンプリングで演奏しているとき負荷が大きくなると演奏が雑音に変わってしまいます.これも dma 転送が原因?てなことは知りませんが今のところ以下の解決方法しかありません.
- 負荷を大きくしないようにサンプリングレートを小さくする.
- オプションの -Od8 を指定して 8bit のサンプリングにして演奏する.
後者は再生時の雑音が大きくなるのがネックです.
- HD 等が許すなら pgcc でコンパイルしましょう.
Pentium を CPU に持つ機種であれば current の ports にある pgcc をインストールし,その pgcc を使って timidity をコンパイルすると断然負荷が軽くなります. pgcc のコンパイルは大変なので,最新バージョンであれば package を利用してもいいでしょう.また,ports を使ってのコンパイル時にはソースファイルを FTP 等で取ってきますが,gcc のソースは大きいので注意しましょう (Walnut Creek の FreeBSD-2.2.1 のCDROM には gcc-2.7.2.tar.gz が入ってないしぃ(^^::).また,FreeBSD-2.2.1 だと current-ports/lang/pgcc-current はそのままではコンパイルできません.コンパイルするのは面倒だと思いますので package を利用した方がいいでしょう.
- 各インターフェースの trace モード -int -ikt -idt 等を使用すると負荷が多少増える.
ちょっと重いなという曲には trace モードを指定しないで演奏する方がいいでしょう.
- [今後の予定]
- ???
- [その他]--------------------------はじめへ