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TiMidity++ for Win32 の詳細

はじめに


メインウインドウ

起動直後 タイトル ファイル名 演奏時間 総演奏時間 発音数 / 最大発音数 ボリューム 再生周波数 プレイリスト(現在の番号/総ファイル数) MIDIタイプ(GM/GS/XG) MIDIファイルタイプ(SMF/RCP/G36...) MIDIチャンネル数 右窓 停止ボタン 一時停止ボタン 前演奏ファイル選択ボタン 巻き戻しボタン 演奏ボタン 早送りボタン 次演奏ファイル選択ボタン コンソールウインドウボタン リストウインドウボタン 未実装 ドキュメントウインドウボタン 未実装(WRDボタン) 進行バー ボリュームバー(弄らない方がいいかも) ファイルメニュー 設定メニュー サブウインドウメニュー ヘルプメニュー 縮小化ボタン 最大化ボタン(未実装) 終了ボタン アイコン/タイトル 起動時

演奏時 タイトル ファイル名 演奏時間 総演奏時間 発音数 / 最大発音数 ボリューム 再生周波数 プレイリスト(現在の番号/総ファイル数) MIDIタイプ(GM/GS/XG) MIDIファイルタイプ(SMF/RCP/G36...) MIDIチャンネル数 右窓 停止ボタン 一時停止ボタン 前演奏ファイル選択ボタン 巻き戻しボタン 演奏ボタン 早送りボタン 次演奏ファイル選択ボタン コンソールウインドウボタン リストウインドウボタン 未実装 ドキュメントウインドウボタン 未実装(WRDボタン) 進行バー ボリュームバー(弄らない方がいいかも) ファイルメニュー 設定メニュー サブウインドウメニュー ヘルプメニュー 縮小化ボタン 最大化ボタン(未実装) 終了ボタン アイコン/タイトル 演奏時

  1. タイトル : MIDI ファイルのタイトルが表示される。まだ、タイトル取得が不十分なところがあり、 ちゃんと表示されない場合も多い。
  2. ファイル名 : 演奏している MIDI ファイルのファイル名。絶対パスで表示される。
  3. 演奏時間 : 現時点での演奏時間。
  4. 総演奏時間 : MIDI ファイルの演奏の総時間。
  5. 発音数/最大発音数 : 現時点の発音数と最大発音数(設定ダイアログで変更可能)。 TiMidity++ は負荷によって発音数を減らす機能がある。
  6. ボリューム : 音量であるが、音量調節は、Windows のボリュームコントロールで行う方がベター であるため、この項目はあんま意味がないという話も。
  7. 再生周波数 : 演奏のサンプルの周波数。大きいほどいいが、負荷は大きくなる。設定ダイアログで 変更可能である。
  8. プレイリスト(現在の番号/総ファイル数) : プレイリスト(TiMidity++ に保持されている MIDI ファイルのリスト)中の現在のMIDIファイルの番号とプレイリスト中の全MIDIファイル数。
  9. MIDIタイプ(GM/GS/XG) : MIDI ファイルの種類。GM とか GS とか XGとか。
  10. MIDIファイルタイプ(SMF/RCP/G36...) : MIDI ファイルの種類で、mid ファイルは SMFとか表示される。
  11. MIDIチャンネル数 : MIDI ファイルの使用しているチャンネル数。
  12. 右窓 : スリープモード(無表示モード)マップモード鍵盤モードごとに表示が変わる。 そのうちお遊びで他のモードを増やすかもしれない。 例えばテトリスモードとか(^^::
  13. 停止ボタン : 演奏を停止するボタン。
  14. 一時停止ボタン : 演奏を一時停止するボタン。再び押すと演奏が再開する。トグルになっているが、 トグル状態を TiMidity++ が把握できないため、連射とかするとおかしくなることがある。
  15. 前演奏ファイル選択ボタン : プレイリストで前のファイルを選択する。
  16. 巻き戻しボタン : 演奏を逆送する。現在はまともに機能しない。
  17. 演奏ボタン : 演奏を開始する。一時停止中に押されると演奏を再開する。
  18. 早送りボタン : 演奏を早送りする。現在はまともに機能しない。
  19. 次演奏ファイル選択ボタン : プレイリストの次のファイルを選択する。
  20. コンソールウインドウボタン : コンソールウインドウの表示/非表示のトグルスイッチ。
  21. リストウインドウボタン : リストウインドウの表示/非表示のトグルスイッチ。
  22. 演奏詳細ウインドウボタン : 演奏の詳細をグラフィカルに表示してくれるウインドウの 表示/非表示のトグルスイッチ。まだ未実装である。
  23. ドキュメントウインドウボタン : ドキュメントウインドウの表示/非表示のトグルスイッチ。
  24. WRDウインドウボタン : WRDを表示してくれるボタンの表示/非表示のトグルスイッチ。 まだ未実装である。
  25. 進行バー : MIDI ファイルの演奏ポインタをコントロールするバー。
  26. ボリュームバー : 音量を調整するバー。Windows の音量コントロールを使用する方がベターである。
  27. ファイルメニュー : ファイルの入出力をつかさどるメニュー。
  28. 設定メニュー : TiMidity++ Win32GUI 版の設定を行うメニュー。
  29. ウインドウメニュー : 各サブウインドウのためのメニュー。
  30. ヘルプメニュー : ヘルプのメニュー。
  31. 最小化ボタン : タクスバーに入れるボタン。
  32. 最大化ボタン : 最大化するボタン。WRD 演奏可能となったときは全画面モードの切り替えスイッチに なるんではないかな。
  33. 終了ボタン : 別名クローズボタン。TiMidity++ Win32GUI 版を終了するためのボタン。
  34. アイコン/タイトル : アイコンとタイトルが表示される。Windows アプリの決まりきった構造。


メニュー

  1. ファイルメニュー ファイルメニュー ファイルを開く ディレクトリを開く プレイリストファイルを読み込む プレイリストをファイルに保存する 終了

    1. ファイルを開く : ファイルを開くダイアログを出す。
    2. ディレクトリを開く : ディレクトリを開くダイアログを出す。
    3. プレイリストファイルを読み込む : プレイリストファイルを読み込むダイアログを出す。
    4. プレイリストをファイルに保存する : 現在のプレイリストをファイルに保存するためのダイアログを出す。
    5. 終了 : TiMidity++ Win32GUI版を終了する。別名でぐでぐ。

  2. 設定メニュー 設定メニュー 設定 INI ファイルを読み込む INI ファイルに保存する

    1. 設定 : 設定ダイアログを出す。TiMidity++ の動作を変更したいときに使う。
    2. INI ファイルを読み込む : INI ファイルから設定内容を読み込む。現在の設定ダイアログで設定した 内容が無効になる。
    3. INI ファイルに保存する : 設定ダイアログで設定した内容を INI ファイルに保存する。 この項目を選ばないと設定ダイアログで設定した内容は保存されず、次回起動時に 反映されないので注意すること。ただし、設定ダイアログでINI ファイルの自動セーブオプションを 指定した場合は、TiMidity++ の終了時に自動的にセーブされる。

  3. ウインドウメニュー ウインドウメニュー プレイリストの表示/非表示 未実装 ドキュメントウインドウの表示/非表示 WRDウインドウの表示/非表示(未実装) Display Sound Sepctrogram Window (Unsupported) コンソールウインドウの表示/非表示 デバッグ用ウインドウの表示/非表示

    1. プレイリストの表示/非表示 : プレイリストウインドウの表示/非表示を切り替える。
    2. 未実装 : 未実装は未実装。
    3. ドキュメントウインドウの表示/非表示 : ドキュメントウインドウの表示/非表示を切り替える。
    4. WRDウインドウの表示/非表示 : WRDウインドウの表示/非表示を切り替える。未実装
    5. Display Sound Sepctrogram Window (Unsupported) : Unsupported.
    6. コンソールウインドウの表示/非表示 : コンソールウインドウの表示/非表示を切り替える。
    7. デバッグ用ウインドウの表示/非表示 : デバッグ用ウインドウの表示/非表示を切り替える。

  4. ヘルプメニュー ヘルプメニュー トピックの表示 ヘルプの表示 TiMidity の著作権を表示 バージョンを表示

    1. トピックの表示 : トピックを表示するみたい。未実装。
    2. ヘルプの表示 : ヘルプを表示するみたい。だれか作って。 とか言って、このファイルがヘルプになっちゃったり。そうだったら悲しいじょ。
    3. TiMidity の著作権を表示 : TiMidity の著作権を表示する。一番重要。
    4. バージョンを表示 : 現ファイルのバージョンを表示。


右窓
  1. スリープモード : 何も表示しないモード。動画しないので一番軽い。 右窓 : サイレントモード(未表示モード)

  2. マップモード : 各チャンネルごとの出力状況を表示する。
      下は拡大表示したものである。 左からch1 〜 ch16 の順になってる。 赤く表示されているチャンネルはドラムチャンネルである。
    チャンネルごとの出力 チャンネルごとのパン(PAN) チャンネルごとのサステイン(SUSTAIN) チャンネルごとのエクスプレション(EXPRESSION) チャンネルごとのボリューム(VOLUME) チャンネルごとのピッチペンド(PITCH BEND)
    1. チャンネルごとの出力 : チャンネルごとの出力を縦棒の高さで表している。
    2. チャンネルごとのパン(PAN) : チャンネルごとのパン(PAN)を左右のずれで表している。
    3. チャンネルごとのサステイン(SUSTAIN) : チャンネルごとにサステインが掛かっているかを表している。
    4. チャンネルごとのエクスプレション(EXPRESSION) : チャンネルごとのエクスプレションを横棒の長さで表している。
    5. チャンネルごとのボリューム(VOLUME) : チャンネルごとのボリュームを横棒の長さで表している。
    6. チャンネルごとのピッチペンド(PITCH BEND) : チャンネルごとのピッチペンドを表している。表示の 仕方はこれでいいのかは分からない。


  3. マップモード 32ch : 32チャンネル版のマップモード
      右クリックで出るメニューで切り替えることができる。出力しか表示されない。 現バージョンでは横一列であるが、新しい版では16チャンネルずつの2列に なる予定である(すでになってるかも。手持ちのバイナリはなってるし)。
    マップモード 32チャンネル版

  4. 鍵盤モード
      鍵盤で出力が表示される。上から下へチャンネルごとに並んでいる。デフォルトでは、 チャンネル1〜チャンネル16が表示(Part Aモード)されるが、右クリックで出る メニューでチャンネル17〜チャンネル32表示(Part Bモード)に切り替えることが できる。
    鍵盤モード

  5. 右クリックで出るメニュー スリープモード(無表示モード) マップモード 16チャンネル マップモード 32チャンネル 鍵盤モード 右窓の再描画

    1. 右窓の再描画 : 表示がおかしくなったときにする。


サブウインドウ

  1. コンソールウインドウ
      TiMidity++ の細かい出力がされるウインドウである。出力内容は出力レベルを変化させる ことで調節できる。出力レベルを大きい値にすると出力される内容が豊富となるが、 出力に SendMessage() を使っている関係上かなり重くなる。ふだん、演奏する分には 必要がないだろう。
      また、キャレット(カーソル)操作の不備でコンソールウインドウのエディットコントロールの キャレットの位置を変更すると出力の仕方が変になる不具合がある。

    出力内容 出力レベル 出力有効化 出力のクリア

    1. 出力内容 : TiMidity++ から出力される内容が表示される。かなり細かいことが出力されるし、 意味もわかりにくい(ソース見ないと(^^::)のが特徴である。
    2. 出力レベル : 出力レベルを調節する。「1」が普通で一般的な内容が出力される。 「0」でほとんど出力されなくなる。大きくするとより詳しい内容が表示される。調節の仕方は、 ボタンを押すか、エディットコントロールの数字を直接変更して VERBOSITY ボタンを 押せばよい。デフォルト値は設定ダイアログで設定できる。この出力レベルは、ver 2.9.3 の 段階で、設定に不備がある。
    3. 出力有効化 : このチェックをはずすと出力がなされなくなる。出力を止めたいときに 使うが、無効になっているときの出力は失われる。
    4. 出力のクリア : 内容をクリアしたいときに押す。コンソールウインドウのエディットコントロールの バッファがいっぱいになってもクリアされる。

  2. リストウインドウ
      TiMidity++ Win32GUI版が保持している MIDIファイルのリスト(プレイリスト)を 表示する。カーソルを動かして選択することで演奏するファイルを切り替えることが できる。キーボード操作もある程度考慮されていて、くわしくは「h」キーを押して 出てくるダイアログを参照してほしい。といっても、そのダイアログ見てもよく 分からないかもしれない。
      また、リストウインドウを右クリックして出るメニューに Choose Font というのが あるが、それを選択することでリストウインドウの表示に使うフォントとフォントの 大きさを設定することができる。

    選択 MIDI ファイル カーソル プレイリストの内容 ドキュメント選択ボタン 重複 MIDI ファイル除去ボタン 非 MIDI ファイル除去ボタン プレイリストのクリアボタン プレイリストウインドウのクローズボタン

    1. 選択 MIDI ファイル : 現在選択されている MIDI ファイル。==>で示されている。
    2. カーソル : カーソルを動かすことで MIDI ファイルを選択することができる。
    3. プレイリストの内容 : プレイリストの MIDI ファイルのタイトル、ファイル名がリストとして 表示される。
    4. ドキュメント選択ボタン : このボタンを押すことで、カーソルの MIDI ファイルに 関するドキュメントがドキュメントウインドウにて表示される。設定ダイアログで 独立ドキュメントウインドウモードが設定されていない場合は自動的に ドキュメントが表示されるので必要ないかも。
    5. 重複 MIDI ファイル除去ボタン : プレイリストに重複する MIDI ファイルが 存在する場合、除くためのボタン。設定ダイアログにて自動重複除去フラグを 設定している場合は自動的に行われるので、このボタンは必要ない。
    6. 非 MIDI ファイル除去ボタン : MIDI ファイルでないファイルがプレイリストに 存在するとき除去するボタン。設定ダイアログにて自動非 MIDI ファイル除去 フラグを設定している場合は自動的に行われるので、このボタンは必要ない。
    7. プレイリストのクリアボタン : プレイリストの内容をクリアする。
    8. プレイリストウインドウのクローズボタン : プレイリストウインドウを閉じる。 実際は、ウインドウを見えなくするだけである。

    • リストウインドウのキー割り当て
      1. カーソルキー : プレイリストのカーソルを上下することができる。
      2. ENTER/SPASE : 演奏ファイルを選択する。
      3. E : 演奏の終了。
      4. S : 演奏の一時停止。
      5. P : 前のファイルを選択して演奏。
      6. N : 次のファイルを選択して演奏。
      7. V : カーソルの MIDI ファイルのドキュメントをドキュメントウインドウで表示。
      8. C : プレイリストのクリア。
      9. D : カーソルのファイルをプレイリストから除去。
      10. BS : カーソルのファイルの前のファイルをプレイリストから除去。
      11. INS : カーソルのファイルをプレイリストの最後に移動。
      12. DEL : カーソルのファイルの前にプレイリストの最後のファイルを挿入。
      13. H : キー割り当てのヘルプを表示。
      14. その他にもいろいろあると思います。

  3. ドキュメントウインドウ
      MIDI ファイルのアーカイブに付属のドキュメントを表示する。ドキュメントのファイル名は、 MIDI ファイルの拡張子を DOC、TXT、HED に変更したものや、アーカイブファイルに ある、README.TXT などであることが必要である。 MIDI ファイル名とドキュメントのファイル名が関連がないような場合は、 表示できない。
      設定ダイアログで独立ドキュメントウインドウモードにしている場合は、演奏時、 自動的に窓が開いてくれるみたい。
      ドキュメントウインドウのタイトルバー(ウインドウのタイトルが表示される部分)を 右クリックすると、メニューが出てくるが、 Choose Font を選択するとドキュメントウインドウのフォントを変更することができる。

    ドキュメントの内容 ドキュメントファイル1 ドキュメントファイル2 複数のドキュメントが存在時、前のドキュメントを選択 複数のドキュメントが存在時、次のドキュメントを選択

    1. ドキュメントの内容 : ドキュメントの内容がエディットコントロールにて表示される。
    2. ドキュメントファイル1 : ドキュメントファイルの表示。(3/4) となっていた場合、 複数のドキュメントが存在し、4つのうち3番目のドキュメントを表示していることになる。
    3. ドキュメントファイル2 : ドキュメントファイルの表示その2。
    4. 複数のドキュメントが存在時、前のドキュメントを選択 : 複数のドキュメントが存在する場合、前のドキュメントを選択する。 このボタンが無効化(色が薄くなっている)されている場合、ドキュメントがないことを意味する。
    5. 複数のドキュメントが存在時、次のドキュメントを選択 : 複数のドキュメントが存在する場合、次のドキュメントを選択する。 このボタンが無効化(色が薄くなっている)されている場合、ドキュメントがないことを意味する。


設定

  1. Player 設定
      主に TiMidity++ Win32GUI 版のプレイヤーとしての設定を行う。

    Player 設定 Effect 設定 Misc 設定 Output 設定 Channel 設定 設定ダイアログの変更を有効にして設定ダイアログを閉じる 設定ダイアログでの変更を無効にして設定ダイアログを終了 設定ダイアログでの変更を適用する ヘルプ(未実装) 設定ダイアログを閉じる コンフィグファイルをダイアログで選択 コンフィグファイルの絶対パス 演奏後自動終了フラグ プレイリストの自動重複ファイル除去フラグ プレイリストの自動非 MIDI ファイル除去フラグ 演奏の継続をしない(演奏が終わったら次のファイルに移らない)フラグ ファイルをドラッグ&ドロップした後自動的に演奏を始めないフラグ プレイリストの最後まできたら最初に戻らないフラグ プレイヤーのモード設定 TiMidty++ Win32GUI版のフォントを日本語設定にする TiMidty++ Win32GUI版のフォントを英語設定にする TiMidty++ Win32GUI版のフォントの言語設定 ディレクトリの再帰検索(サブディレクトリも検索)を有効にする 独立ドキュメントウインドウモード(演奏とドキュメントウインドウの内容を同期する) TiMidity++ Win32GUI 版終了時、設定を INI ファイルに自動的に保存する

  2. Effect 設定
      主に TiMidity++ Win32GUI 版の演奏の効果設定を行う。

    コーラス効果を有効にする コーラス効果のレベルを数値で指定する リバーブ効果を有効にする グローバルリバーブを有効にする リバーブ効果のレベルを数値で指定する ディレイローテイト効果を有効にする ディレイローテイト効果のタイプ(左/右/ローテイト)を指定する ディレイローテイト効果の遅延時間を指定する ノイズシャーピング効果を数値で指定する( 0 :無効) モデュレーションホイールを有効にする ポルタメントを有効にする NRPN ビブラートを有効にする GM チャンネルプレッシャーを有効にする 同じ発音のオーバラップを有効にする テキストメタイベントのトレースを有効にする リリースのモディフィケーションの数値を設定する

  3. Misc 設定
      主に TiMidity++ Win32GUI 版の演奏のその他の諸設定を行う。

    最大発音数の設定 全体の発音強度(ボリューム)を指定( 0〜200 ) 音源ファイルのアンチエイリアス機能を有効にする 演奏中に音源ファイルの読み込みを行う(未指定時は演奏直前に行う) 演奏後、次の演奏時音源ファイルを再び読み込むように、前演奏で読み込んだ音源ファイルの内容を解放する トレースプレイングを機能を有効にする(無効時は演奏状態の取得ができないので高速となるが、演奏状況をモニタリングできなくなる) コンソールウインドウの出力レベルを設定する 音源ファイルのためのキャッシュサイズの指定 負荷に応じて発音数を減らすようにする デフォルトの音源のバンク番号の指定 バンク番号の固定化指定 TiMidty++ のコントロールのミリ秒指定(短いほど発音の遅延が起こらなくなるが重くなる) デフォルトの MIDI ファイルのタイプ指定

  4. Output 設定
      主に TiMidity++ Win32GUI 版の演奏の出力設定を行う。

    8ビットサンプリングで出力 16ビットサンプリングで出力 uLaw 指定出力 aLaw 指定出力 Signed 出力 Unsigned 出力 Byteswap 出力 Linear 出力 出力精度の指定 ステレオ出力 モノラル出力 出力(ステレオ/モノラル) 出力のサンプルレート(Hz)指定 低精度のサンプルレート(11,025Hz) 中精度のサンプルレート(22,050Hz) 高精度のサンプルレート(44,100Hz) サンプルレート 4,000Hz サンプルレート 8,000Hz サンプルレート 16,000Hz サンプルレート 24,000Hz サンプルレート 32,000Hz サンプルレート 40,000Hz サンプルレート 48,000Hz オーディオ出力 List Midi Event ファイル出力 Riff Wave ファイル出力(普通の wav ファイル) Raw Waveform ファイル出力 Sun Audio ファイル出力(suファイル) Aiff ファイル出力 出力先の指定 出力ファイルをダイアログで指定 出力ファイルのパス(実行ファイルのあるディレクトリからの相対パス / 絶対パス) 出力ファイルの削除を行う

  5. Channel 設定
      主に TiMidity++ Win32GUI 版の演奏のチャンネルごとの設定を行う。

    チャンネルごとの指定 ドラムチャンネルの指定 ドラムチャンネルマスクの指定 無音チャンネルの指定


力尽きました。続きはまた今度で・・・


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