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TiMidity++ for Win32 の入手法
- 注意
- このサイトに置いてあるファイルは古いので、Saitoさんのサイトからバイナリ等を入手してください。
- 臨時配布版(2006)
- timw32g.exe(20060606版)
- timw32g.exe と同じディレクトリに臨時配布版(2005)にリンクがある PortAudio の DLL(portaudio.dll) を置いて下さい。
- 臨時配布版(2005)
- timw32g.exe(200510023版)
- timw32g.exe(20050825版)
- PortAudio の DLL(20040513版) : timw32g.exe と同じディレクトリに置いてください。
- 臨時配布版(2004)
- timw32g.exe(20040513版)
- PortAudio の DLL(20040513版) : timw32g.exe と同じディレクトリに置いてください。
- Ogg Vorbis の DLL(20040513版) : timw32g.exe と同じディレクトリに置いてください。
-
メモ
cfg ファイルに負荷に応じて
#extension opt -EFresamp=d
# 補間なし。軽い(^-^)
#extension opt -EFresamp=l
# 線形補間。ちょっと軽い(^_^)
#extension opt -EFresamp=c
# 3次スプライン補間。重いかな(^^;;
#extension opt -EFresamp=L
# ラグランジュ補間。重いかな(^^::
#extension opt -EFresamp=g
# ガウス補間(デフォルトらしい)。滅茶苦茶重い(;-;)
#extension opt -EFresamp=n
# ニュートン補間。死ぬほど重い(T^T)
を足す(現状、設定ダイアログでは設定できないので)。
- 種類
- TiMidity++ Win32GUI版は3種類あります。私がこのサイトで配布している
Visual C++版と、出雲さんが本家の TiMidity++サイトで配布している Cygwin(Mingw32) 版と、
演奏機能修正&強化にすぐれたSaito さん版があります。現在は事実上、Saito さん版が開発版最新となっています。
- TiMidity++ Win32GUI(Visual C++)版
このサイトで配布されているバイナリは Win32GUI 版の GUI強化がメインです。
いち早く GUI機能強化版が欲しいという方はどうぞ。
timw32g-2.12.0-pre1b.lzh (439,007 bytes) : 2002/01/20
TiMidity++-2.12.0-pre1 ベースとしたものです。
内容:
- Visual C++ 6.0 SP5 でコンパイルしてある。
- Cygwin 版よりは実行ファイルが小さい。
- 最適化オプションをあまり考慮してない。だって、コンパイラにあまり最適化オプションがないですし。
ま、Cygwin の PGCC で -O6 -mpentium とかいろいろつけてコンパイルしたやつでも誰か配布してください。
変更内容(2.12.0-pre1 との違い):
- メッセージ窓、WRD 窓(テキストオンリー)追加。
- timw32g-2.11.2b.lzh との違いは 2.12.0-pre1 ベースにしたことと、WRD 処理部のバグを除いたこと。
補足:
- MP3 出力するためには別途、午後のこーだの gogo.dll が必要です。私のところでは配布はしないので適当に探すかコンパイルして用意してください。
- ogg 出力するためにば別途 Ogg Vorbis 関連 DLL が必要です。
vorbis のサイトで配布されている dll を使用してください。面倒だったら、
vorbis のディレクトリ から好きな vorbis〜.lzh 選んで取ってきて使ってください。どれがいいかは自分で判断してね。
一応、私がコンパイルした最新のは
CVS の 2002.03.24(405,658 bytes) です。
- メッセージ窓、WRD 窓(テキストオンリー)追加。
timw32g-2.11.2b.lzh (440,142 bytes) : 2002/01/17
TiMidity++-2.11.2 ベースとしたものです。
変更内容(2.11.2 との違い):
- gogo.dll ver 3.00以降になんとか対応。
- ogg vorbis の RC3 の dll になんとか対応。
- メッセージ窓、WRD 窓(テキストオンリー)追加。
timw32g-2.10.4c.lzh (436,552 bytes) : 2001/05/26
TiMidity++-2.10.4 ベースとしたものです。古いバージョンです。
timw32g-2.9.4d.lzh (369,939 bytes) : 2000/7/2
TiMidity++-2.9.4 ベースとしたものです。古いバージョンです。
- TiMidity++ Win32GUI(Cygwin/Mingw32)版
出雲さんのページ TiMidity++を参照してください。
ダウンロードは Download から行うことができます。
コンソール版と GUI 版が一緒に配布されています。本家のバイナリです。
- TiMidity++ Win32GUI(Saitoさん)版
Saito さんがメニューやダイアログの日本語化を行ったバイナリがあります。日本語化の他にも改良がいろいろ加えられています。
Saitoさんの TiMidity++ ページから入手できます。
Saito さん版は演奏機能の修正&強化で強いと思います。
- Cfg For SoundFont
cfgforsf004.zip (139,730 bytes) : 2006/6/07 (003を最新ソースで再コンパイルしただけでほとんど変わってないと思う)
SoundFont(*.sf2) 用のコンフィグファイル(*.cfg)を作成するツールです。
サウンドフォントは cfg ファイルに
などと記述すれば使用できますが、これでは細かい修正(どの音色を使用してどの音色を使用しないなど)ができません(がんばればできますが)。
このツールを使えば、そのサウンドフォントの持っている音色を cfg ファイルの形式で出力してくれますので、
他のサウンドフォントや PATCH ファイルなどと組み合わせることが可能となります。
出力される cfg ファイルはほとんどそのまま使用できますが、
dir s:/win/mus/timidity/inst/sf
のように、サウンドフォントのあるディレクトリ指定を付加する必要があります。
- 音源セット/patch ファイル/Sound Font/Config ファイル
TiMidity で演奏するためには音源セットが必要となります。
- Patch セット : 標準的
- 出雲さんの 33M Patch(.) : 標準
- Eric A Welsh さんによる eawpats : バランスにすぐれる。
- 松本さんの 4M/10M Patch : かつての標準。
- Sound Font(sf2) : いろいろあります
- Config ファイル : 調整された音源設定ファイルです。
- SYUUHOU's page-TiMidity++
- Saito さんによる設定ファイル