シナリオデータ形式 データ名 = 値 値 :  クラス名{} : クラス   形式 : クラス名{ プロパティ = 値, プロパティ = 値, ... }   メソッドとかは当然定義・再定義できません(^^)   特殊メンバ propaties    クラスに未定義のプロパティを記述したとき、この propaties に登録される。  [] : 配列(Array)   形式 : [ 値, 値, 値, ... ]  "" : 文字列(String)  整数 : 整数(Integer)  実数 : 実数(Real)  nil : nil値  true : true値  false : false値  C(定数名) : 定数   定数は規定値で定義できない。  R(参照名) : 参照   参照を渡す。参照名が解決できないときはエラーとなる。  E(埋込名) : 埋込   前に定義されたクラスオブジェクトを埋め込む。   自分自身に再帰が生じた場合はエラーとなる。  特殊クラス   Hash    オブジェクト名[ハッシュキー] = ハッシュ値 特定クラス RAND{ method1 = "XdX+X", method2 = [[prob,value],[prob,value],...] }  RAND{ value = "4d3+5" }  RAND{ method = [[8,"4d3+5"],[2,"2d3+2"]] } 城_明智 = 城{ 名前 = "" 未定義プロパティ = "" } class name propaties = ["",""] end # 城データ # ID 範囲 = 1 〜 99999 城  GID : 汎用ID。   城の普遍的な ID。   一応、国番号.「日本城郭体系」の城番号でやってください。   例えば岐阜岩村城なら XX.88 で、尾張丸根砦なら XX.638 など。  名前:城の名前。  読み:城の読み。  領分:城が確保している領地の割合。大きい程、郡中に占める領地の割合が大きくなる。   切り取りで増加、減少。その大小は規模に依存。  地利:城の位置している地利的利点。大きい程、郡中に占める領地の割合が大きくなる。   領分とは違い固定。  規模:城の規模。大きい程、大軍を置くことができ、防御度も高くなる。   0 :城跡。城として機能しない程廃れた城。   1 :小砦。墨俣一夜城並。落城すると城跡になる。領分値:1 。   2 :砦。領分値:2 。   3,4:小城。領分値:規模+2。   5,6:中城。領分値:規模+4。   7,8:大城。領分値:規模+4。   9〜:巨城。領分値:規模+4。  地形効果:地形的な難攻度。  防備型:城の防備のタイプ。   石:防御している兵士の武装の他に石主体の防御を敷いている。   弓矢:防御している兵士の武装の他に弓主体の防御を敷いている。   鉄砲:防御している兵士の武装の他に鉄砲主体の防御を敷いている。   大砲:防御している兵士の武装の他に鉄砲主体の防御を敷いている。  武器備蓄度:武器、弓矢、鉄砲、大砲と弾の量。強襲時に減る。  兵糧備蓄度:食料。  防備度:兵糧、武器、矢弾などの備蓄、及び、城の整備度。防備型により値の意味が異なる。  状態:城の現在の状態。   築城:攻撃を受けると廃城になる。   改修:改修によって規模増減中の城。防御力が低下している。   篭城:篭城中。   通常:   放棄:空になって放棄されている。防備度はかなり低くなる。   廃城:規模が0の城。  形態:  種類:城の種類。   山城:小山を使った城。地形効果が高くなるが、規模の最大値や地利は小さくなる。    地形効果+5。   大山城:山を使った大規模な城。    地形効果+5。   平山城:岡を使った山。地形効果はそこそこ。    地形効果+3。   平城:防備度を高くできる。地利が大きい。    地形効果+0。   川城:川を利用した要害。平城。    地形効果+3。   水城:川、湖、湿原などに囲まれた孤立している要害。川城より堅固。    地形効果+6。   島城:島を使った要害。堅固だが地利はかなり小さい。    地形効果+8。   中国城:中国の城。高い壁に囲まれた広い城。中に住民が住んでいる。    防御効果は兵士の量に依存。   西洋城:西洋の城。高い壁に囲まれた狭い城。堅固。  特殊効果:時限のある特殊効果。災害や計略により追加。   [ [時限,効果種類], ... ]  位置: 城{ ID, 名前, 領分 ,規模, 位置 } 城リスト = { 城{ ID = 1, 名前 = "勝幡", 領分 = 3, 規模 = 5, 位置 = "日本.中部.尾張.海東.1" }, 城{ ID = 2, 名前 = "蟹江", 領分 = 3, 規模 = 5, 位置 = "日本.中部.尾張.海東.2" } } # 位置データ 位置 { { ID = 1, 名前 = "勝幡", 経路リスト = { 経路 { } } } # 領域データ(配列) 地図データ = [] 領域{ 名前, 種類, 所属勢力, 派閥勢力, 親領域, 子領域 } 領域データ = [R(領域_日本)] 領域_日本 = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), 所属勢力 = [], 派閥勢力 = [], 親領域 = [], 子領域 = [R(地方_九州), R(地方_四国), R(地方_中国), R(地方_畿内),R(地方_北陸), R(地方_中部), R(地方_関東), R(地方_奥州), R(地方_蝦夷), R(海域_瀬戸内)] } 地方_九州 = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), メンバ = [], グループ = [], 属性{}, 親領域 = [R(地方_日本)], 子領域 = [R(国_豊前), R(国_豊後), R(国_筑前), R(国_筑後), R(国_肥前), R(国_肥後), R(国_日向), R(国_薩摩), R(国_大隈), R(島_対馬), R(島_壱岐)] } 地方_四国 = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), メンバ = [], グループ = [], 属性{}, 親領域 = [R(国_日本)], 子領域 = [R(国_淡路), R(国_讃岐), R(国_阿波), R(国_伊予), R(国_土佐)] } 海域_瀬戸内 = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), メンバ = [], グループ = [], 属性{}, 親領域 = [R(国_日本)], 子領域 = [R(海域_西瀬戸内), R(海域_東瀬戸内)] } 地方_ = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), メンバ = [], グループ = [], 属性{}, 親領域 = [R(国_日本)], 子領域 = [R(国_),] } 地方_ = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), メンバ = [], グループ = [], 属性{}, 親領域 = [R(国_日本)], 子領域 = [R(国_),] } 地方_ = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), メンバ = [], グループ = [], 属性{}, 親領域 = [R(国_日本)], 子領域 = [R(国_),] } 地方_ = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), メンバ = [], グループ = [], 属性{}, 親領域 = [R(国_日本)], 子領域 = [R(国_),] } 地方_北九州_西中国 = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), 所属勢力 = [], 派閥勢力 = [], 親領域 = [], 子領域 = , R(国_長門), R(国_周防), R(国_石見), R(国_安芸)] } 領域_南九州 = 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), 所属勢力 = [], 派閥勢力 = [], 親領域 = [], 子領域 = [] } 子領域 = [ R(領域_南九州), R(領域_北九州), R(領域_西四国), R(領域_東四国), R(領域_中国), R(領域_畿内),R(領域_北陸), R(領域_中部), R(領域_関東), R(領域_奥州), R(領域_蝦夷)] 子領域 = [ 領域{ 名前 = "日本", 種類 = D(マップ), 所属勢力 = {}, 派閥勢力 = {}, 子領域 = [ ] ] 国 郡 戦国時代の地図 画像データ 旧国名 旧郡名 地図 東北 戦国時代 Baruk Khazad! Khazad aimenu! 九州 北九州・西中国・西北四国  豊前、豊後、長門、周防、伊予 山陽・北四国  周防、安芸、備後、備中、備前、伊予・讃岐 中国 四国 東中国・西北近畿