光栄のゲーム
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信長の野望・全国版
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初めてプレイした光栄のゲーム。武将は出てこなく大名しか出てこない。難易度の設定によりかなり難しくなる。レベル5だと上杉や武田、織田といった有力大名でもすぐ滅んだりする。兵力を同等以下で攻め込むと相手は兵力を分散させて配置させるので、即効で第一部隊を壊滅させて勝利する奇襲作戦もある。しかし、レベルを高くすると引っかからなくなる。このゲームは大名が死ぬとゲームオーバー。開発し尽くした国で休養しているといきなり一揆が起き、一揆の大軍が発生し、休養状態だと戦争画面はコンピューターがコントロールするのでそれで大名死んでゲームオーバーということもある。一揆以外にも謀反が起こると戦争画面になる。一揆は国力から兵力が決まるが、謀反は国の兵士が正規軍、謀反軍に分かれて戦争することになる。敵国大名が死ぬと2ヶ国以上が隣接している敵大名領地は入札で獲得できる。などなど、古いゲームな割にはいろいろ楽しめるところが多かった。
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信長の野望・戦国群雄伝
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信長シリーズ初の武将が登場。マイナーな武将は無能、有名な武将(織田、徳川、武田の家臣)は有能という信長シリーズのお決まりな武将能力設定の始まり。武将が死ぬと能力値の近い架空武将が登場。ただし、架空武将は寿命が短め。このゲーム3回までしか大名の死亡が許されず、なるべく長生きして有能な武将を後継ぎにしたりする。武将がどんどん死んでも数が少なくなるということはないので延々戦争三昧できるのだが、大名死亡回数の制限でプレイ年数が限られているのがネック。シリーズのこの段階で、歩兵隊、騎馬隊、鉄砲隊と分かれていた。
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信長の野望・武将風雲録
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論功行賞が大変。信長シリーズでは風雲録は評価が高いみたいだけど、私にはそれほどインパクトがなかった。
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信長の野望・覇王伝
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買った信長シリーズで一番遊ばなかった。戦争に時間が掛かりすぎる。兵力が多い部隊はへクスのうちでかい面積を占めたりと戦争にアイデアを感じるのだが、あまり遊ばなかったのでいまいちシステムの良し悪しを判断しかねる。このあたりから自分のパソコン(PC-9801Xa2)ではゲームをプレイするのが辛くなった時期に到達したということを感じるようになった。風雲録で面倒だった論功行賞が多少楽になったのが良かったかもしれない。ただし、以降のシリーズでは論功行賞が削られてしまったけど。
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信長の野望・天翔記
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きまぐれで286版を中古で500円で買ったら当たりだった。Windows に移行するまでの信長シリーズの集大成。いろいろ多彩で面白い。問題点としては敵大名が商業を上げないので経済的にジリ貧になりやすい。領地少なく武将が多い大名が特に。鉄砲、鉄甲船が強力過ぎなのでその辺制限プレイする必要があるかも。私は昔は、古いシナリオで竜造寺でばっか遊んでいたので鉄砲をあまり使わなかったのでそのことはあまり気に掛からなかった。家老、宿老の騎馬隊の突撃が強力だったな。それで武将が簡単に捕まって、戦争に勝っても捕まったままで、高い確率で相手の家臣になってしまうので、完璧プレイ気味の私にはちょっと辛かった。特に弱小大名で大国に立ち向かうプレイをすることを好みとしていると戦争で武将は捕まりやすいし愛着の湧きつつある家臣が捕まって登用されてしまうと悲しかった。
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信長の野望・将星録
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光栄のWindows 移行は WING→Win32APIベースGUI→DirectX という段階を踏むのだが、将星録はWin32APIベースGUIに掃討する。光栄はWING、Win32APIベースGUIは問題なく環境移行できたみたいで、将星録はWindowsゲームとしての出来は負荷も少なくなかなか良かった。ただ、DirectX への移行は最悪だったが。
全国をクォータビューにした箱庭もの。まったりプレイできて結構遊べた。戦争も良かった。ただ、敵大名は兵糧満タンで軍隊を送り出すものだから城の兵糧がすぐ切れて簡単に落とせるようになるところは問題があった。
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信長の野望・烈風伝以降
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烈風伝以降のゲームはまったく遊んでいない。
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三国志
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中古で買って遊んだ記憶があるがほとんど記憶がない。
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三国志II
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初めてプレイした光栄の三国志。戦争で兵力が減りにくく、1ヶ月以上の延長戦があるので戦争が面白かった。戦争は守備側10部隊、攻め側は自国5部隊、援軍5部隊と制限があるが来月、減少した部隊の分だけ新兵力を投入できる。戦争で兵力が減りにくいのは大きく、城で何ヶ月も粘ることもできる。光栄の他のゲームは何気に兵力がすぐ減ってしまうのだがこのゲームだけは違うのが良かった。後、寝返り合戦も面白い要素である。武将を戦争中に寝返らせると忠誠が低いので再度寝返られることもある。金が続く限り寝返りを行ったりする。それで戦争の帰趨が決まるのなら尚更だ。また、呂布、公孫淵、鍾会なんかはすぐ独立する。ディスクがカタッ、カタッ、カタッ、タッって鳴ったら独立している証拠(^^) 戦争では火計で戦場全体火だるま状態になることもある。
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三国志III
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敵君主は大軍を一城に集めるので兵糧切れを狙って攻め込むのが面白かった。城が広くなってしまっていまいち面白みが掛けた。
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三国志IV
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少しプレイしてみたが完成度の高さは感じられる。けど、III と同様特徴がなくて面白みに欠ける。
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三国志V
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城がマップに出ているヘックス制に戻った。負傷兵が導入され兵士が減りにくくなって II に近くなった。城にいると戦争中でも負傷兵がいくらか回復したりする。部隊に陣形と向きが付加され、陣形の相性やら向きやらで単なる兵力や武力勝負ではなくなったのもいい。戦争では繋がっている領地から時間差で援軍がやってきたりと総力戦勝負にもなったりする。II と同じくらい迫力のある戦争が復活した。戦争以外でも敵君主は謀略をばしばし仕掛けてきて弱小君主ではなかなか厳しい。相性や忠誠力で捕虜にした武将をなかなか登用できないし。と言う感じで V は評価が結構高い。
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三国志VI
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部隊を完全にコントロールできなくなった。異民族が強力過ぎ。逆に異民族の部隊をがっぽがっぽせしめれば戦争に優位に立てる。
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三国志VII
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武将単位でプレイできる。下積みから太守になって君主へと。ま、私は太守以上にはならないでプレイしていたけど。どんな武将でも鍛えれば能力値最高にできるので、へぼキャラで頑張るのもよい。私は禰衡(でいこう)でよくプレイした。知力が高く初期から参軍になれるので戦争が面白い。ただし、武力は低く、やっと高くなった頃は他の有名どころの武将の武力が最高値になっていたりと辛いものがある。かなり戦争が頻繁に起こるのでゲームは活気がある。それで結構早く天下統一に到達する。もちろん私は滅ぼされる側にいたりする。敵君主が天下統一でゲームオーバーになるまで遊べるゲームはそんなにないに違いない。戦争で頑張ってなんとか敵君主の侵攻を防いで武将が揃ってくるとうちの君主が攻め込んで守備しにくい領地に移動してしまって、そんで攻め込まれて防ぎきれず滅ぶというパターンが多いんだな。
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三国志VIII以降
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まったく遊んでない。
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ランペルール
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外交がかなり機能している良作。勝っていると敵が懐柔してきて、負けこんでくると総スカン状態になる。
ひたすら司令官プレイ。怒涛の快進撃をしているといきなり本国が敵国と同盟締結して攻め込めなくなる。折角いい状態なのにと思っていてもどうしようもない。司令官でしかないから外交に関する発言権はない。しばらくすると敵国が盛り返してきて戦争が再び始まるがそういう時期は結構厳しい。で、なんとか撃退して、再進撃と思いきやまた同盟。というのを繰り返す。ナポレオンの寿命が続くまで。一応、私は一回しかクリアしたことない(^^;;
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項劉記
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項籍と劉季の熱き戦い。史記は未だに全部読んでいないからあまり武将が分からない。男なら四面楚歌な項籍でプレイをすべきでしょう。戦争三昧なゲームだが面白い。
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蒼き狼と白き雌鹿ジンギスカン
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人口を軍人と農民に分配する。全員軍人にして攻め込んだり。収入は特産品に依存し、貴金属、宝石、香料あたりの国を目指して突き進む。予備武将は教育しないと能力値が上がらなく、行動していると能力値がどんどん下がるのでかなりシビア。オルドで子供を産めるがなかなか成功しない。戦争では森や山岳などを突き進むと兵力が減る。戦争中に部隊を分割したり合流できる。
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チンギス・ハーン 元朝秘史
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プレイしたことないが面白そう。
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チンギス・ハーン4
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箱庭ゲーム。架空武将が登場したりとまったりプレイできる。ただし、都市数と武将数の制限でゲーム自体はあまり活気が出ない。PK では一度建設した都市を破壊できるみたいだが、数の制限は克服できないのでどうしようもない。
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提督の決断シリーズ
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プレイしたことがない。提督の決断>三国史>信長という光栄の価格設定で手が出なかった。ま、マニアックなゲームであるし。
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維新の嵐
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キーボード連打ゲーム。プレイしたことはないが、小栗で一度プレイしたい。小栗でやると必ず幕府が滅ぶフラグが立ったりしたら面白いな。
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